(害はない!)アトピーや傷口がお酒を飲むと赤くなる理由はコレだ!
カッコ悪くなるけど害はありません
アトピーの人や、傷がある人(古傷とか)が
お酒を飲むと赤くなる理由について
詳しくレビューしていきます
(`・ω・´)
お酒で赤くなる理由と
お酒を飲むと、なんで
顔が赤くなるのか?とは
同じ理屈なんです
アトピーや傷がある人がお酒を飲むと赤くなる!
傷口がある人は、お酒を飲むと
その傷の部分(古傷とか)が赤くなると思います
アトピーの人の場合は、お肌が赤くなるのが顕著に現れて
(>_<)
結論から言うと「健康被害などの害はありません!」
お酒の害はあるけれど、赤くなることが
何かの病気を暗示しているというわけではないのですね
(`・ω・´)
それでは、続いて
なんで?傷やアトピーの部分がお酒で赤くなるのか?をレビュー!
( ‘-^ )b
(日本人の大半がコレ!)お酒を飲むと体が赤くなる理由
お酒を飲んだら皮膚が赤くなることを
医学的には「フラッシング反応」と呼んでいます
フラッシング反応が起こる原因は
お酒に含まれるアルコール(エタノール)が
分解されてできるアセトアルデヒドという
毒性のある物質に体が反応して赤くなっているわけです
(>_<)
んで、、、
アトピーの人や傷口は、
その症状のある部分に毛細血管が集中しています
(これは、傷やアトピーを早く治そうとするため)
アルコールには血管拡張作用がありますので
アトピーの部分や傷があるところの毛細血管が拡張されて
ヽ(*´∀`)ノ
古傷が治ったあとも
集中した血管はそのまま残ります
古傷がお酒を飲むと疼く(かも?)理由がコレです
( -`ω-)b
危険な現象ではないけど、かゆみを感じる方は多いです
フラッシング反応は特に害をなすものではないのですが
血管が拡張されて、血流&血圧が上がると
熱が皮膚にこもって、それがかゆみを増す原因になる人もいます
ヽ(´Д`;)ノ
アトピーの人は、人によってお酒が「合う・合わない」が激しいです
♥アナタもお酒にはくれぐれもご用心を!♥
(`・ω・´)
(↑アトピーにおすすめの保湿クリームです)
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