飲酒と喫煙がアトピー症状に及ぼす影響

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お酒の飲酒と、タバコの喫煙
アトピーの人に及ぼす影響を解説していきます
私個人の感想になりますが
アトピーを悪化させる原因の重要度は
ストレス>飲酒・喫煙ですので
アナタも無理せず禁煙・禁酒していきましょう
(*´∀`)♪

 
 

私もアトピー症状があるのですが
今でもタバコを吸っています
アトピーに悪影響なんでしょうが
ストレスでかゆみを倍増させるよりかは
はるかにマシ(だと思っています)

飲酒がアトピーに及ぼす影響

 
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こちら、お医者さんによる
お酒の飲酒がアトピーに及ぼす影響のコメントです
m(_ _)m

 
 

アルコール自体はアトピーを悪化させません。しかしお酒を飲むと、
たいていの患者さんはかゆみがまします。それで、ひっかいてしまい、
せっかくいい皮膚が再生しているのを壊してしまいます。

したがって、かゆみがでない程度の飲酒であれば、ストレス発散になるし、許容されるべきです。
同じアルコール類 であればワインがいいでしょう。抗酸化作用がありますから。
赤が特にいいといわれますが、白でもけっこうです。ビー ルや焼酎はひかえたほうが賢明です。
しかし、アルコールはビオチンを大量に消費しますから、ほどほどにしておいて ください。

 
 
医学的に言えば、お酒に含まれるアルコールを飲んでも
アトピーを悪化させないそうですが
実際に飲酒した人は、ほぼ全員が「かゆみが増す・かいてしまう」のですね
(>_<)

 
 
お酒には、脳の神経を麻痺させる作用がありますので
ちょっとの刺激(かゆいところをちょっと掻く)程度では
脳に幸せホルモンが分泌されませんので
思いっきり、掻きむしってしまう危険性があります
ヽ(´Д`;)ノ

 
 
また、飲酒すると血管を拡張させて体温を上昇させるので
体に火照りを感じるはずですね
その火照りが気持ち悪くて、掻きむしってしまう(掻くことで気分を落ち着かせる)
・・・といったことに繋がります
(つд⊂)

 
 

タバコの喫煙がアトピーに及ぼす影響

 
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タバコの喫煙は、確実にアトピーに悪いです
タバコにはニコチン+様々な化学製品が含まれていますね
ニコチン自体にも、血管を収縮させ血の巡りを悪くし
血液が滞ったところにかゆみを生じさせて、アトピーの痒みを発生します
(>_<)

 
 
また、化学製品も体には害を及ぼすものです
喫煙の刺激は、かなりありますので
ちょっとの刺激に敏感に反応するアトピー症状.を悪化させます
(つд⊂)

 
 
さらに!副流煙にも注意が必要です
あの副流煙に、色々な化学製品が含まれているので
お肌に当たると、ピリピリと刺激を与えます
タバコで顔のアトピーが重症化する原因が副流煙なのですね
(`・ω・´)

 
 

ところで、喫煙している人
大抵、お肌の状態が悪いですね(アトピーじゃなくても)
またまた、お医者さんの言葉をご紹介
( ‘-^ )b

 
 

1メートル離れていてもタバコのにおいがする、
成人男性の重症アトピー患者さんがときどきおられます。
日に40本は吸うといわれます。

月にタバコ代だけで1万5千円~2万円が煙になって消えるのです。
その分、健康に役立つビタミン類のサプリメントを買われればいいのにと思うのですが。
ご本人もよくわかっておられるのですが、どうしても止められないのです。

ぼくもそれはわかっていますので、押し付けがましく説教はしません。
そういう場合、タバコの害に対する防御策として、それなりのビタミンミネラルのサプリメントをとるべきです

特にビタミンCは必須です。ただし、β-カロテンだけのサプリメントはとらないようにしてください。

β-カロテン単独の摂取は喫煙者にはかえって肺がんのリスクを増すというデータでありますから。
しかし、ニンジンなど自然な食物からのβ-カロテンの摂取はまったく問題ありません。

 
 
タバコの喫煙は、ビタミンCを減少させますので
お医者さんはサプリで日頃からビタミンを補うようにと言っています
タバコを吸っている人のお肌がボロボロなのはビタミンCが不足するからですので
特に、女性の方で喫煙が習慣になっている人は
ビタミンのサプリメントを摂ることをおすすめします
ヽ(*´∀`)ノ

 
 
 
 

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