アトピー性皮膚炎の原因って何?原因を知ってアトピーを卒業しよう!

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アトピーの原因って何なのでしょうか?
いろんな要素が複雑に絡み合って起こるアトピー性皮膚炎

何とか、アトピーを治して、健康な生活を送れるようにしたいですね
アトピーの原因治す方法についてレビュー
 
 

Contents

アトピーになる原因

腕のアトピー
 
 
アトピーの原因は

  • 1・皮膚のバリア機能の低下
  • 2・遺伝的要素
  • 3・生活環境

上記の3点が絡み合って引き起こるのがアトピー性皮膚炎です
 
 

アトピー原因、皮膚のバリア機能の低下

バリア機能
 
 
アトピー性皮膚炎で無視できないのが「バリア機能」の低下です

バリア機能は、お肌を潤おし、外からの刺激や炎症を防ぐ役割を担う大切な機能
低下しては困るのです

このバリア機能が低下しているから、アトピー性皮膚炎を引き起こすのです

バリア機能はなぜ低下するのか?
皮膚の表面にある角質層の水分が減少することが原因

お肌にとって、水分不足になる乾燥は敵です、水分はバリア機能を高めるために大事なものなのです
水分を維持できれば、アトピー症状が良くなるわけです
 
 

バリア機能を高めるには水分

かゆみの悪循環
 
 
体内から水分が蒸散するのを防ぐ大切な役割を担っているのは、表皮のいちばん外側で外界と接している角質層

角質層の水分不足から起こる悪循環

 
角質層の水分量が減少>する

お肌のバリア機能が低下

表面は乾燥してざらついたドライスキンになる

すると皮膚表面近くまで痒みを感じる神経線維が伸びる

外からの刺激に敏感になり、ちょっとした刺激でも痒みを感じやすくなる

肌を掻いて炎症が起こり、さらに痒みが増す

 
 
元はといえば、角質層の水分不足から始まる訳です
結果、かゆみが増すという悪循環に陥ります

掻きすぎると、ますます痒くなり、また掻く
その結果、外界から異物やウイルス・細菌などが侵入しやすくなり、アトピーが悪化するわけです

皮膚内部の水分大切さがわかりますね
 
 

アトピー原因、遺伝も全くゼロではない

遺伝
 
アトピー性皮膚炎の遺伝子というものは現在の医学では確定されてはいません
ですが、多くの場合、アトピー素因を持っている方に生じるケースが多いといわれています

親、兄弟などの中でアトピー性皮膚炎を発症している人、発症したことがある人がいる場合、アレルギー素因を持っている可能性が高くなります

しかし例え素因を持っていたとしても、アトピー性皮膚炎は小児期に発症し、成人になるころには軽快するケースが多く「治らない病気」ではないのが救い・・・

悲観することはないので、アトピー症状が出ている時期は乾燥を防いだり、生活習慣に気をつけて乗り切りましょう
 
 

アトピー原因、生活面で悪影響を及ぼすもの

毎日の生活でアトピーに悪いとされるものは取り除くことも大切です
 
 

食事

アトピーに良いもの悪いもの
 
 
食事面は、毎日の積み重ねですから、日々気を付けておいて損はありません
コンビニ弁当など着色料防腐剤が多く入っている食べ物は、なるべく避ける

ポテトチップスやハンバーガー、トンカツ、唐揚げなどジャンクフードや油の多いものは少量に留める
などなど、健康に悪いものは避けて、体に良いとされるものを中心に食べるようにしましょう
 
アトピーに良くない食べ物の記事もご参考にしてください↓
全く食べないというのも無理ができてかえってストレスですから、なるべく気をつけるように努力して行きましょう

 
 

ダニは退治する

ダメ
 
 
ダニもアトピーには問題です
アトピー性皮膚炎をはじめとしたアレルギー体質の方には、百害あって一利なし・・・です

アトピー性皮膚炎の患者さんは75%の方がダニには、陽性反応を示すと言われています

ダニは目には見えないですが、アレルギーの方には良くないものなんです

今はダニを生きたままおびき寄せ、3ヶ月は置きっぱなし、あとはゴミにシートごと捨てるだけ・・・と
便利なダニ捕りシートがあります

辛いアレルギーに悩まされないように梅雨から夏の間に生きたダニを退治しておくことは必要です
ダニは梅雨から秋口まで活動が活発になるので、夏の季節がダニの捕らえ時です

ダニを退治しておくと、アトピーが軽快する可能性が大なのですからぜひダニ対策はやっておきましょう
 
 
便利なダニ捕りシートはいろいろありますが、おすすめのものを厳選、比較した記事もご参考になさってください↓

 
 

アトピーのかゆみ改善のためには、バリア機能を高める

c繊維
 
 
アトピーの方はバリア機能が低下しているので、ここを改善しておきたいです
皮膚内の水分が少ないのでかゆみを感じる神経が皮膚表面まで伸びてくるのです

水分を保持できれば、神経の数も少なくなり、神経の長さも短くなりかゆみを感じなくなります
アトピーの方のかゆみを感じる神経は長さ、数、共にアトピーではない方の3倍以上あるのです

水分をお肌の中に留めておければ神経の数や長さも減少、短くなります
 
 

水分の保持に役立つ「アトピスマイル」クリーム



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アトピスマイルは、アトピーをはじめとした乾燥したお肌を内部から潤すクリームです
お風呂上がりの15分間は、お肌の水分がいちばん奪われるとき

この15分の間に、乾燥が気になる部分に薄く伸ばして付けます
アトピスマイルはベタつかずよく伸びますから使用感はいいです

ジュクジュクした部分にはアトピスマイルは使いません
少し落ち着いて乾燥しだした時から使うんです
 
 

アトピスマイルの特徴

ライスパワーNO.11

アトピスマイルの特徴は、お肌の水分を保てること
その場限りを潤すのではなく、元々、持っているお肌自らの力を引き出すことにあります

その2点は、アトピスマイル製造元の勇心酒造が、独自が開発した「ライスパワーNo.11」のもつ力です
アトピスマイルの効果は「ライスパワーNo.11」の効果と言っても過言ではありません
 
 

アトピスマイルの利点



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アトピスマイルが他社の保湿剤と比べて良い点とは・・・

1・日本で唯一「皮膚水分保持能の改善」が認められた「ライスパワーNo.11」を配合

肌内側の基底層までライスパワーNo.11が浸透し、セラミドを自ら増やしていくことでバリア機能を高め、外からの刺激に強いお肌になれる

2・お肌そのものを活性化させるので、健康なお肌がずっと続く

一般の保湿剤のように肌表面を一時的に保護するものとは異なり、「ライスパワーNo.11」はお肌自らがうるおう健やかな肌へ改善できる

3・成分は安心・安全

国産のお米から作られた成分なので、化学成分ゼロで無香料
お肌にはやさしく、 アトピーの方も安心してご使用いただけます

4・良いものなのでメディアでも紹介されている

報道ステーションSundayをはじめ、多くのメディアで取り上げられた、今注目の商品です

5・ライスパワーエキスの研究開発元

勇心酒造はアトピスマイルの開発元ですが、ライスパワーエキスの研究開発元でもあります
コーセーや第一三共製薬はじめ、大手化粧品メーカーにも開発したエキスを提供し商品化されています

つまりアトピスマイルの成分である「ライスパワーNo.11」は、お肌の水分保持ができるので、他社の化粧品にも使われています
 
 

まとめ

アトピスマイルのバリア機能
 
 
アトピーの症状を良くするために、2つのことを実行してみてください

お肌内部の水分を維持して、かゆみを感じる神経を短くする、数を減らす事
水分を維持すると、自然と痒いを感じにくくなり、バリア機能も高まめられるという訳です

もう一つは布団に一番よくいるダニを退治しておく
掃除機をかける、布団を乾燥させる、ことはダニ退治には有効ですが、ダニ取りシートも活用すると尚更ダニ退治が楽に進みます

うちの子はアレルギー体質で喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症といろいろ出ましたが、今は良くなりました

アトピスマイルでのスキンケア、ダニ退治に気を配ったためかなぁと感じています
 
 
↓アトピスマイル



 
 
↓ダニ取りシート「ダニピタ君」



 
 

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