かさぶたは治りかけの証拠!だけどアトピーのかさぶたははがす方がいい時もある
かさぶたが出来ているところは、
皮膚が湿疹から治りかけている証拠です
・・・が、アトピーの部分にかさぶたがある場合
そのかさぶたを剥がすほうがいいときもあります
(`・ω・´)
かさぶたができるのでしょうか?
かさぶたができる理由と
剥がすべきときをご紹介
Contents
そもそもかさぶたってなんなの?
かゆいし見た目もかっこ悪い!と
あまり評判がよろしくない、ご存知「かさぶた」ですが
そもそもなんでかさぶたができるのでしょうか?
( ‘-‘* )?
かさぶたの成分は、見た目通り「血」です
具体的には、赤血球や血小板、血液を固めるフィブリンという成分
流れ出る血を凝固させ固めることで
それ以上の出血を抑えてくれる役割があります
( -`ω-)b
血を止める以外にも、外からのバイキン・雑菌が
体内に入ってくるのを防ぐ役割もあるのです
(*´∀`)♪
また、お医者さんによると
かさぶたには傷のところを乾燥から守り
皮膚の再生を促進させる効果もあるんだとか
( ‘-^ )b
かさぶたは傷が治りかけている証拠!?
別に治りかけている証拠とうわけではないのですが
かさぶたが出来る=傷の治りが促進される
・・・というわけですので、
「体が傷を治そうと頑張っている証拠」
と言ったほうが適切かと思われます
(*´∀`)♪
ただ、かさぶたって
時間が経つと徐々に小さくなっていくと思います
皆様はその「小さくなっていくかさぶたを見て
治りかけている証拠」と思うわけですね
(*≧∀≦*)
アトピーのかさぶたははがす方がいいのかも?
↑「アトピスマイル」はアトピー用保湿クリームです
かさぶたができると、その部分に副産物として
かゆみを引き起こすヒスタミンという物質が生産されます
このかゆみを引き起こす物質のせいで
かさぶたはかゆくなるのですが・・
普通の人も、アトピーの人も
「かさぶたははがさない方が良い!」のは
当たり前といえば、当たり前ですね
ただ、私の体験上、アトピーの顔にできる
かさぶたで、粉がふいたようなかさぶたが広範囲に
できるやつは、剥がしたほうが見た目も良いし
それほど傷の治りには関係ないような感じがします
※実際に私は治りかけのかさぶたはとっとと(かいて)剥がしていました
ヽ(´Д`;)ノ
もしくは、保湿剤(アトピーに効くやつ!)を塗ったり
顔を洗って潤いを与えると
粉が吹いているかさぶたが、普通のお肌のように見えますよ
潤いを与えて保湿させたほうが、剥がすよりも安全かと思います
※潤いを与える保湿剤を使うことは
顔に病院のアトピー用クリームを使うのが嫌な方にもおすすめです
皮膚がみずみずしくなりますので、ちょっとはお肌がマシに見える!
(*´ヮ`)ノ
最近のコメント