アトピーの方がかゆみを掻く意味

ただ単にかゆいから掻いているのではなかった?
アトピーの人がかゆいところ、
かゆみを掻くという行為の意味について
私なりに解説していきます
(>_<)

 
 

かゆいところを掻くということは
人間以外でも、犬でも猫でも
アトピーじゃなくても行う行為ですが
人はなぜ、掻いたあと酷くなるとわかっていて
掻きむしってしまうのでしょうか?

人がかゆいところを掻く意味とは?

 
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かゆいところを掻くと、人間なら誰しも
犬でも猫でも動物でも、全ての哺乳類にとって
掻くと「気持ちいい」と感じるはずです
(^_^;)

 
 

この「かゆい」という感覚、実は手の届く範囲でしか発生しないんだそうだ。
そう言われてみると確かに「胃の中が猛烈にかゆい」とか「眼球の裏側がかゆくてたまらん」
なんてことはない。かゆくなるのは皮膚と、体内であれば喉の入口辺り尿道肛門など粘膜の一部だけなのだ。
そしてかゆみを脳へ伝達する神経は「C線維」という一種類のみで、
しかも痛みが伝わる線維に比べると格段にスピードが遅いのだという。蜂に刺されれば「痛っ!」と瞬時に痛みが伝わるが、
蚊に刺されてもかゆみが伝わるのは遅いので、しばらくたってから「あれ、なんかかゆいな?」と感じる。
かゆいという感覚は、いつもじわじわ~っとやってくるものなのだ。

 そしてかゆいところを掻く気持ちいいと感じるのは、脳の中で「報酬系」の部分が強く反応するからだという。
脳内でご褒美の物質が出てくるので、我慢できずについつい掻きすぎてしまう、必死にガマンしても「ほら、掻きなよ!」
と脳からシグナルが出るというとっても理不尽なことが起こっているのだ。しかもかゆみにはいくつもの「
さらにかゆみを増幅させる要因」があるそうなので、「かゆいなら掻けばいいじゃん」なんて甘く考えて掻きむしっていると、
単純な疾患でもびっくりするくらい悪化することがあるというから怖い。

 
 
上の説明をまとめると
かゆいところを掻くと脳から報酬(ご褒美)がもらえるので
掻く(例え、我慢しても脳が掻くようにしむける)ので
炎症が酷くなっても、お肌がボロボロになっても
かゆいところを掻いてしまう・・・ということですね
真の敵は己の頭の中に存在した!
(>_<)

 
 

アトピーの方が痒いところを掻く意味は?

 
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これも、普通の人が痒いところを掻いてしまうことと同じで
が、(例えお肌がボロボロになるとわかっていても)アトピーのかゆいところ
掻き毟れ!そうすればご褒美(快感)をあげるよ!
・・・・と
指令を出し続けているのが原因ですね
ヽ(´Д`;)ノ

 
 
医学的には、アトピーが起こる原因は
よくわかっていないのですが、人間の体をコントロールしている
脳が悪影響を及ぼしている(暴走している)と考えるのが普通かと思います
(つд⊂)

 
 

※新聞の記事によると、
この掻くと快感を感じる(報酬系)が
あまり活発にならないようにする薬を作れば
掻くのを押さえることができ、アトピー治療も進展する
期待されていました
( -`ω-)b

 
 

精神的安定を求める意味でも掻く

 
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アトピーの方は、ストレスを受けたとき
体のどこかしかを掻いてしまう・・・ということも
一度や二度程度では済まないほど、頻繁に経験されているのではないでしょうか?
( ‘-‘* )?

 
 
精神的なことも、上で紹介した脳の報酬系(快感)と通じます
受けるストレスを軽減させるために、アトピーを掻いてしまう
これが、普通の(アトピーではない人)からすると
「アトピーは根性で治りそう」な軽い病気だと思われてしまう要因です
でも、脳の疾患だと考えれば掻くのを我慢できないことは想像がつくと思われます
(>_<)

 
 

ストレスアトピーは相性がかなり悪いです
日頃からストレスを溜め込まないような
ストレス発散方法を見つけましょう
(`・ω・´)

 
 


(↑アトピーにおすすめの保湿クリームです)
 
 
 
 
 
 

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