アトピーにコーヒーやチョコレートがダメな理由

Pocket
LINEで送る

アトピーコーヒーやチョコレートがダメな理由
簡単にご紹介していきます
・・・と、実は他サイト様よりの転載ですが
アトピーを改善させたい方、コーヒー中毒の方は
ぜひ一度ご一読くださいませ
m(_ _)m

 
 

アトピーにはカフェインがダメ!
と、昔からよく言われていますね
コーヒーやチョコレート、ココアには
カフェインが入っていますし
砂糖も沢山!アトピーのかゆみ悪化に!悪い!

アトピーにコーヒーやチョコレートがダメな理由

 

 
 
 

カフェインを摂取すると眠気がすっきりするのは、カフェインが交感神経を活性化させているからです。
人は、活動する昼間に交感神経が活性化(優位)され、リラックスしたり眠りに就いたりする夜に副交感神経が活性化(優位)します。
昼と夜、半々で互いに優位に経つことで自律神経のバランスが保たれます。
しかし、アトピー性皮膚炎の人は、体質的にストレスに弱くなってしまっている人が多く、交感神経が優位に立ってしまい、
なかなかリラックスできず自律神経が乱れている可能性があります。
そのような状態でカフェインを摂取し、さらに交感神経を活性化させてしまうと、余計に自律神経のバランスが乱れてしまう可能性があります。
自律神経のバランスの乱れは、アトピー性皮膚炎の悪化の原因にもなりますので、あまりカフェインは摂取しないほうがいいと言われています。
さらに、カフェインには利尿作用があり、トイレの回数が多くなってしまいます。トイレの回数が多くなっても老廃物が多く
排出されるだけだからいいのではと思われがちですが、ビタミンCやビタミンB群、カリウム、ミネラルなどさまざまな栄養素がどんどん失われてしまうのです。
特に、ビタミンCは摂取して数時間で失われてしまうので、利尿作用によって尿意が促されると、その分失われるスピードもはやくなってしまいます。
これらの栄養素も、アトピー性皮膚炎の改善には必要な栄養素なので、その点ではカフェインの摂取はおすすめできません。
また、カフェインには血管を収縮させる効果もあります。血管が収縮すると、その分血流がゆっくりになるので、
皮膚の炎症が抑えられます。ステロイドも同じですが、カフェインはステロイドに比べたら微々たる力しかないので、あまり期待できません。
ただし、血管が収縮したあと、元に戻るために血管が拡張されます。血管が拡張されると、血流がスムーズになります。
血行が促進されること自体はよいことなのですが、その分炎症が強く出てしまいます。もちろん微々たるものだと思いますが、
炎症が促進される可能性も十分考えられるので、無駄に血管の収縮と拡張をくり返すことはあまりおすすめできません。
以上の理由から、アトピー性皮膚炎の人はあまりカフェインを摂取することはおすすめされていないのです。

 
 
・・・・と、かなり長い文章でしたが
コーヒー中毒チョコレート中毒の方は
ぜひご一読くださいませ
m(_ _)m

 
 

実際に、私はチョコレートで痛い目にあっています

 

 
 
 
私は甘党で、学校帰りにコンビニで
チョコレート(1ダース)を購入するのが日課になっていましたが
ちょうどそのときからでしょうか・・・
顔のアトピーが悪化してきたのです
(>_<)

 
 
チョコレートは、先に紹介したカフェインが入っている以外にも
かな~りあま~い食べ物です
砂糖がバンバンと使われていますので
アトピーを早期に改善したい方は、この機会に
チョコレート&コーヒーを禁止してしまいましょうね
一緒に頑張ろー
(p*・ω・)p ガンバッテ

 
 
 


(↑アトピーにおすすめの保湿クリームです)
 
 
 
 
 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ