塩分不足はアトピー治療に逆効果?それとも有効なのでしょうか?
「塩分の摂り過ぎは高血圧や心臓病のリスクが上がる」
と、書いてある健康本は多いですが、逆に
「塩分不足だと元気がでなくなる」とか
「塩分はしっかり摂取しないといけない」とか
書かれてある健康本も多いはずですよね
このブログは、アトピー改善ブログなので
、紹介していこうと思います
m(_ _)m
どっちが体にとって
良い・悪いではなく
結局どっちもわるいのです
要は、適切な量を取れってこと
命に関わる!塩分不足が引き起こす病気や症状
塩分(ナトリウム)が不足すると
塩分不足(ナトリウム不足)を解消しようとして
細胞内や骨に蓄えられているナトリウムを使って
塩分濃度を調節しようとします
(>_<)
過度な塩分不足がからだに 引き起こす症状としては
①めまい・ふらつき
②食欲減退・脱力感
③脱水症状や筋肉以上
・・・・と、どれも身体に致命的なダメージを与える症状です
ヽ(´Д`;)ノ
それでは、塩分不足だと
( ‘-‘* )?
塩分不足はアトピーに逆効果?
結論から言うと、塩分不足だと新陳代謝が悪くなり
アトピーでボロボロになったお肌の回復が悪くなってしまいます
これは、新陳代謝の働きである細胞分裂(お肌の回復)などの活動が
塩分を利用しないと成立しないためです
(`・ω・´)
塩分は、生命活動になくてはならないものなので
怪我の治療(アトピーの部分とかね)にも当然、塩分が使われるのです
ただし、塩分不足になってもアトピーのかゆみは悪化しないと思われます
逆に、塩分を取りすぎる(濃度が濃い)ことで、アトピーの
かゆみが激しくなる危険性もありますので・・・
ーー要はーー
・塩分とりすぎはもちろんダメ!
・逆に、塩分不足でもダメ!
「適切な量の塩分を守りましょうね!」ということでまとめておきます
m(_ _)m
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